同一の被験者に対し全身を調整する手技の後の特殊なα波を計測したデータです。一般的な手技に比べてセロトニン活性療法は、同じ頭部へアプローチしているにもかかわらず、基準の7倍近い脳波が出ていることがわかります。
セロトニン活性療法でアプローチできるのは、痛みの抑制、筋肉の等尺性(パワー)、姿勢(ゆがみ)の調整、感情のコントロール、集中力(記憶力)の向上、自律神経のバランス調整です。
対象者としては、うつや自律神経失調症、発達障害、不妊症、パニック、不眠、アルツハイマー、アスペルガー症候群、めまい、認知症、パーキンソン症候群、線維筋痛症、リュウマチ、バセドウ病、橋本病、更年期、 自閉症、注意欠陥障害を抱えている方になります。
また、ストレスを抱えている人や不眠症の方、緊張しすぎてしまう方、スポーツで記録を伸ばしたかったり、勉強に集中したい方、疲労感がなかなか抜けない方などが受診されています。
うつや自律神経にまつわる症状で来られている方が多いとのことで、私も以前診てもらったことがあります。(中略)手際よく納得できる説明をしてもらえますので、体をゆだねようという気持ちになりました。また自律神経に関して、研究などもしているそうで、セミナーにも参加するなど勉強熱心な先生です。
引用元:セロトニン活性療法協会(https://hiro-chiro-seitai.com/archives/voice/)
自律神経のことや今の自分の状態の説明をしてもらえますので、すごく勉強になります。というのも、これまで説明らしいことをしてもらったことが無かったので、聞くだけでも目からウロコでした。
引用元:セロトニン活性療法協会(https://hiro-chiro-seitai.com/archives/voice/)
安いその場しのぎのマッサージに行くより、先生が親身に根本的に施術に共に向き合って下さるので、整体の前日になると、明日は整体で心身共にすっきりだー!と、安心してしまいます(笑)
参照元:セロトニン活性療法協会(https://hiro-chiro-seitai.com/archives/voice/)
「セロトニン活性療法」とは、手技によって、「脳」のセロトニンを活性化する、世界初の「脳の整体」です。セロトニンとは、うつ症状、自律神経の乱れ、不眠症、不妊症、パニック障害などの一番の原因となっているストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内神経伝達物質のこと。強いストレスを感じていると、自律神経が乱れて脳の機能が低下し、うつ症状やさまざまな疾患を引き起こすといわれています。
「セロトニン活性療法」は、たった15分ほどの施術で、セロトニンを活性化し、うつやパニック症状、自律神経の乱れにアプローチできる画期的な施術です。
科学的エビデンスが立証された「セロトニン活性療法」は、メディアなどでも注目を集めています。
実際にセロトニンを増やす方法は3つあります。
セロトニン活性療法はさらに愛情ホルモン「オキシトシン」も分泌させます。
脳活性療法とは脳にアプローチする整体で、セロトニン活性療法の入門編にあたる施術です。セロトニン活性療法よりも短い3分という時間で、取れない痛みやイライラ、ストレスをやわらげます。
慣れれば子どもや高齢の方も施術できるようになるほど、簡単でソフトな施術です。徹底的に研究を重ね簡易化されているため、無理な力を加えずに行えます。
脳活性療法により脳波をコントロールして、疼痛・姿勢・自律神経まで調整することができます。
その効果は医学界でも発表されています。
痛みを和らげる
筋肉の等尺性を高める
姿勢や体のゆがみを改善する
感情を安定させる
集中力を高める
自律神経のバランスを整える
内臓機能を向上させる
脳内ホルモンのひとつ「メラトニン」は、睡眠や覚醒を司るホルモンとされています。
脳活性療法はこのメラトニンのもととなるセロトニンに作用するため、不眠症にも効果が期待できます。
実際に脳活性療法を受けた方から「その日の晩はぐっすり眠れた」という報告が多数上がっています。
プロテニス選手だった当時に、うつ病を患った滝本先生。2年ほどまともな生活はできなかったものの、その間に本を読んだり、学術的な領域の研究をしたり、医師に相談をしつつ、心理療法や気功などさまざまなものを学び、症状を克服。
辛い状況下で滝本先生が抱えたのは、うつやストレス起因の症状に苦しむ方を救いたいという思い。セロトニン研究で有名な東邦大学名誉教授の有田秀穂医師に師事したのちに、独自の研究を積み重ねて創り出したのが、セロトニン活性療法です。これまで多くの人に施術を行ない、希望の光を与えています。
自律神経失調症やうつは、体と脳のストレスの蓄積で脳内物質のセロトニンが不足し、自律神経のバランスが崩れてしまうのが根本的な原因です。実際、うつ病の方は健常者の方よりもセロトニン濃度が少ない結果が出ています。第三者機関で実施した体内のセロトニン増加量のエビデンス試験の結果が、2019年3月号の「医学と薬学」、2019年8月の「診療と新薬」の医学誌に登録されています。
セロトニン活性療法は、セロトニン神経から放出されるセロトニンを規定量に増やすことを目的としており、施術時間はわずか15分ほどです。
セロトニン活性療法協会は、滝本裕之氏が代表を務める一般社団法人です。患者様を救いたいという思いを持つ施術家の先生にセロトニン活性療法を伝授し、より多くの患者様を救える世界をつくるという目的で設立されました。
滝本氏は整体師としては20年以上のキャリアを持ち、脳科学の研究を10年以上続ける研究者でもあります。セロトニン活性療法を広めるために日々自己研鑽と伝道に努めています。
セロトニン調律師とは、セロトニン活性療法を施術できる人のことです。セロトニン活性療法の理論や自律神経、脳科学、を学び、認定試験に合格することで認定されます。
セロトニン調律師になるには「セロトニン活性療法協会」から認定を受ける必要があり、協会が開催している「マスター講座」を受けて試験に合格すると認定証が交付されます。
「マスター講座」の受講料のほか、かかる費用はセロトニン活性療法協会の会費のみで、現時点(2021年3月)で資格を取るための受験料や認定料は発生しません。
マスター講座の実技研修・オンライン(Zoom)セミナーを受講・修了する
セロトニン活性療法協会の会員になる(月会費16,500円)
Pay-Pal(ペイパル)手続きを完了する
調律師規約に同意する
認定試験に合格し認定証を受け取る
セロトニン調律師になるとセロトニン活性療法を施術できるようになるほか、以下の特典がすべて無料で受けられます。
まず、セロトニン活性療法協会の公式サイトや関連する集客サイトに認定院として治療院の情報が掲載されます。
ライセンス・ロゴ・商標権、データの使用が認められ、ホームページへの施術メニュー記載も可能です。
また、毎月開催される対面での勉強会とオンライン勉強会では、技術セミナー(自律神経、心理学・問診/カウンセリングセラピー、オステオパシー、運動器のテクニック、クラニアル、カウンターストレイン、経路指針生体)、最新のセロトニン研究発表や最新技術、さらに経営セミナーなど、さまざまな業種で活用できるセミナー講座を受けられるようになります。
さらに、インストラクター講座の参加権利を得られます。