監修・運営者情報

当サイトのセロトニン活性療法ページをご監修いただいた滝本裕之氏について紹介するとともに、運営者情報を掲載しているページです。

監修者情報

セロトニン活性療法ページについてご監修いただいた滝本裕之氏についてご紹介します。

滝本裕之氏

脳科学・セロトニン研究者であり、整体師。
滝本氏はテニスコーチ時代にうつ病を発症し、約2年間まともな生活ができなかった経験を持っています。その2年間で専門書を何冊も読み込み、専門医を訪ね歩き、うつについて深く学びました。
うつを克服後、自律神経専門の整体院「ひろカイロ整体院」を茨城県守谷市に開業しました。さらに自律神経・セロトニンについての研究をすすめ、2016年に「セロトニン研究」の第一人者の東邦大名誉教授有田秀穂医師と「セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現」とのテーマで手技でセロトニンを活性できることを国際生命情報科学学会(ISLIS)で発表をしています。
その後、独自にその研究を深め、第三者機関での臨床試験を重ねて発展させ、セロトニン活性療法・脳活性療法を創り上げました。セロトニン活性療法のエビデンスは「医学と薬学」「診療と新薬」をはじめ、医学誌に数度登録されています。

    滝本裕之氏の論文掲載

  • http://paper.secret.jp/pdfjs/web/viewer.html?file=../pdf/serotonin001.pdf
  • http://paper.secret.jp/pdfjs/web/viewer.html?file=../pdf/serotonin002.pdf

セロトニン活性療法協会とは

セロトニン活性療法協会は、滝本裕之氏が代表を務める一般社団法人です。患者様を救いたいという思いを持つ施術家の先生にセロトニン活性療法を伝授し、より多くの患者様を救える世界をつくるという目的で設立されました。

運営者情報

当サイトを立ち上げた目的

ストレスから起こる、うつや自律神経失調症といった症状で苦しんでいる方はたくさんいます。その症状は脳内の神経伝達物質「セロトニン」の低下がひとつの原因で、低下によって喜びといった感情を担うドーパミン・恐怖といった感情を司るノルアドレナリンのコントロールが不安定になり、心身のバランスを崩してしまいます。
その情報を正しく伝えるとともに、「セロトニン」の重要性を知っていただいて、少しでも症状のアプローチにお役に立てればと思い、当サイトを立ち上げました。

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